424 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 13:30 id:G7n8ZT8o
孝子は少し悩んでいた。今日4時から見たい再放送ドラマを、録画
してくるのを忘れていたのだ。
「お母さん全然ビデオいじれないしなあ・・・。あ~あ。今日見逃したら
わかんなくなっちゃうよ~。」
いつもどうりに急いで帰れば十分間に合う時間なのだ。しかし今日は
明日の体育祭のために、孝子が所属してる吹奏楽部は放課後準備に
集まらなくてはいけない。そんなにまじめな部員ではない孝子は
これまでも何度かサボったり適当にやってきた。それも全部同じクラスの
瞳と美和のフォローのおかげだ。クラスも部活もずっと一緒の仲良し
グループなのだ。
「ん~今日もお願いしちゃお!いろいろ運んだりして重くてツライし」
そう決めて瞳と美和に調子よく謝ると、一目散に走って帰っていった。
後に残された2人はなにか不満げにボソボソと話していたが、段段と
楽しそうに話が盛り上がり始めた。そして
「明日楽しみだね。」
といってクスクスとわらった。
425 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 13:50 id:UCd1RP.2
真っ青な空に涼しい風が吹いていた。孝子は昨日早く帰ったにも
関わらず、朝リハにも遅刻してしまった。寝坊した孝子は、母親の
「牛乳くらい飲みなさい」
の声に従い200mlの瓶を一気に飲み干し家を飛びたした。
「すいませ~ん。えへへ。」
調子よく笑い、部室に入る。同じトランペットの美和と瞳の
元へ向かう。
「おっは~~~!昨日はありがとサンでした!」
いつものように明るく話し掛けるが2人は静かなまなざしで
孝子を見つめる。そして
「ちょっとさあ・・・最近調子に乗ってんじゃないのオ?」
「ほんっとお。マジむかつくっていうかあ」
孝子は一瞬ひるんだが、すぐに許してもらえると思っていた。
軽く謝っとこうかなと思ったとき、瞳と美和は席を立った。
振り返り、ついてきて、というようにアゴをあげる。孝子は
「まずかったかなあ・・・」
と思いながら、校舎の裏まで黙って歩いた。そこで信じられない
事が起こった。急に2人からビンタの嵐を受けたのだ。そして
「あんたさあ、マジむかつくからもう友達じゃないから。あんたは
私らの奴隷なんだよ」
「そうだよ。うちらの言う事、ちゃんと聞かないと・・・
分かってるよね?これからは何するにも全部2人の許可を
もらうこと。わかった??奴隷ちゃん」
ジンジンとした頬を押さえながら孝子は呆然としていた。
『これからはパシリ・・?』
そんなことを考えていた孝子はまだまだアマちゃんだった。
426 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 14:10 id:bf6.dbrE
「おいで」
瞳に引きずられるように孝子は歩き出した。そして更衣室で、
他のクラスメイトとも合流した。急いでブルマと半袖の体操着に
着替え、ホームルームヘ向かう。その間も瞳と美和はぴったりと
孝子から離れない。席につき担任の話を聞くうちに、孝子は
下腹部の圧迫感に気が付いた。そういえば朝起きた時、
急いでてトイレに入ってこなかった。牛乳も飲んだし、始まる前に
トイレによったほうがよさそうだ。でもまさか・・・ちらりと
瞳の背中に目をやる。まさか、いくらなんでもそこまでは。
孝子は嫌な予感を頭の外に追いやった。
話が終わり、みんながドっと校庭へ溢れ出す。もちろんトイレは
大混雑だ。その列に加わろうと、廊下の流れからそれる。と、
腕をぎゅうとつかまれた。瞳だった。
「勝手に何処行く気~」
「あ、ト、トイレ・・・」
孝子の声は震えていた。とても嫌な予感がしたのだ。美和が
「あんたさ~奴隷なんだからちゃんと私らに許可もらってから
じゃないとダメに決まってンじゃんよ!行くよ!」
「あ、え?でも・・・今行かないと」
孝子はぐいぐいと手を引っ張られて校庭へ連れ出された。
427 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 14:30 id:jCSm7q9M
どのくらい時間が経ったのか。孝子はクラスの応援席に体育座り
をしていたが、ソワソワと落ち着きがなかった。後ろには瞳たちが
座っていて抜け出せそうもない。まだ我慢する事は可能だ。でも
いつまでこんな事をする気なのか・・・?まさか帰りまで?
ふいに尿意がぎゅうっと押し寄せてくる。そんなの無理だ。許可
を取れといってたけど、私が2人に
「トイレに行かせてください」
と頼めということなのか・・?どちらにしろ今は回りに他の子が
いっぱいいる。そんな話聞かれたら大変だ。誰もいないところで
頼まなければ・・・。隣のクラスの子が
「今ならトイレ空いてるかな~。オシッコ洩れそうだよ~」
と笑いながら校舎へ向かう。それを聞くと孝子の膀胱はきゅうに
一杯になってきたような気がした。
瞳達を呼び出そうかと後ろを振り返ると、2人の姿は何処にも
なかった。慌ててまわりを見渡すが、近くに見当たらない。
「もしかしてチャンスかも!」
孝子は校舎へと向かって走り出した。しいんと静かな昇降口に入り、上履きを履こうと靴箱を除く。
「あ・・・・」
上履きの換わりに入っていたのは。バーカ、と書かれた紙だった。
428 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 14:50 id:b2BchAyg
上履きがないとトイレには入れない・・・。冷たい床の感触が
足の裏から伝わってきて思わずブルっと震える。そうだ、父兄用に
トイレにはスリッパが置いてあるはずだ。孝子は靴下で廊下を
走り出した。段々走るのも振動がきつく感じられるようになって
きていた。一番近いトイレまで走り、ドアを勢いよく開けた。が・・
そこにはスリッパを履いて、孝子の上履きを手にもった2人が
いた。
「やっぱりきたよー。ふふふ」
「許可なしに動いちゃだめっていったでしょ。」
孝子は足をすり合わせていた。トイレを目の前にして、膀胱が
反応してしまうのだ。
「お願い・・・上履きかえして」
腰を揺らしながら頼む孝子を2人は目を合わせて大笑いした。
「あっはは!もうあんなにしたくなってんの」
「ほんとだア。ジッとしてらんないんだぁ。ふうん・・・。」
交互に膝を突き出し、太ももをこすり合わせる孝子を上から
下まで舐めるように見つめている。
「勝手にトイレに入ろうとしたバツね」
といい、瞳は孝子の見える位置の個室でなんと放尿を始めた。
429 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 15:21 id:lFG/vVR6
「シャアアアアアアーーーー」
「嗚呼気持ちい~。もうおしっこ洩れそうっだったのぉ~」
瞳のオシッコはゆるい放物線をかき、音を立てて便器へ放出される。便器の水を直撃し、じょぼぼぼと音をあげる。
その音は孝子の膀胱までも誘ってくる。そして解放されたような
瞳のわざとらしい表情にも、自然に体が反応をはじめる。
「う・・。はぁあ」
孝子に放尿を見せつけ、水をざっと流す。なぜこんなにも
水音は尿意を催すのだろう。クネクネと大きく左右に揺すった
腰はさらに大きく揺れる。孝子はどちらかといえばトイレが
近い方なのだ。膀胱が敏感なのかもしれない。ブルマの股を
ギュッと強く挟み込み、左右にステップを踏むような格好に
なってしまった。止まりたいが止まれないのだ。なおもブルマの
股を硬く閉じ揺れつづける。美和が口をひらく
「あんたダンス上手だね~。ふふふ。出番が楽しみだね。
さあ、戻ろう。2年のダンス、はじまっちゃうよ」
孝子の上履きは奥に置いたまま、スリッパを自分たちの
上履きに履き替えてスリッパも丁寧に奥において孝子のいるドア
まで寄ってきた。孝子は一歩動くたびに緩みそうになる尿道を、
絶望の淵の中全力で締め付けていた。一歩一歩、全神経を
注いで。暑くもないのにこめかみからつうっと汗が流れおちた。
431 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 15:50 ID:.NNJ4KEk
外に出るともう2年の女子は集合していた。
「急いで!」2人にせかされるが、孝子は腰をうねうねと
クネらせ、なかなか速く走れない。
「速くしろって言ってんだろ!」
美和は小声で言い終わらないうちに、孝子の恥骨のすぐ上の
敏感な部分を叩いた。その衝撃は膀胱だけではなく、その直ぐ下の
耐えに耐えている尿道と出口付近の括約筋にもじぃぃぃぃぃんと
響いてくる。思わず染み出しそうになるオシッコを止めようと、
反射的にブルマをきゅっと引き上げてしまった。こんな格好
小学生以来、人前でした事はない。ぎりぎりでかけこんだトイレで
、鍵をかけるまでの間も待てず、ぐいっとパンツを引き上げて
腰を揺らす事は今もしょっちゅうだが。こんなのでダンスが
踊れるのか。列に並んだ孝子は、入場が始まるまでなんとか
足踏みをして堪えていた。時々ぎゅうっと体をくねらせながら
右足でずっと何もない地面を蹴っていた。
「孝子~」
瞳が仲のいいフリをして、後ろから腰に抱き付いてくる。その手は
さりげなくじわりと下腹部を圧迫する。お尻を瞳にぴったりと
くっ付けた形となり、すぐそこまで降りてきたオシッコを
なんとか食い止めようと腰を揺らしだす私に意地悪を言う。
「落ち着きがないなあ。命令!じっとしなさい!」
433 :名無しさん@ピンキー :01/10/11 16:18 id:ZBELqCPA
「そ、そんなぁ・・・。無理だよぅ・・・。」
消え入りそうな声で答えながら、孝子はその場歩きのような
形になる。腰をくねらせてもその場でじっと立つ事が出来ないのだ。もうお洩らし寸前の小学生のようになっている。
「これは命令だよ!従わないなら・・・」
瞳の手のひらに力が入る。ずっとではなく、リズミカルに
きゅっきゅっと一番いけない部分を圧迫し始める。押しては引く
予想もしない刺激に、たちまち孝子の最後の守りは切れそうに
なった。か弱い筋肉は悲鳴をあげ、瞬く間に緩みはじめた。
「やめて!やめてよぉぅ・・・。やめてぇ!」
小さな子供のように情けない声を上げた孝子は、堪えきれずに
両手でブルマをぐいぃぃぃっと引き上げ、足をきつくきつく
交差させた。それでも孝子のブルマの奥は、暖かい湿り気が
じゅんっと広がっていた。筋肉の緩みから染み出した湿り気は
なかなか止まらない。ほんの細い出口からゆるゆると染み出して
くる。じゅじゅじゅ・・・しゅるしゅるしゅる・・・
孝子のブルマの股の部分、ほとんどの色を濃く変えてそれは
なんとか止まった。
瞳の手が離れ、孝子はその場にしゃがみこんだ。
人目もはばからず正座をして腰を揺する。
「はい、列進みますよ!」
先生の声が聞こえてきた。
441 :さくらんぼ :01/10/12 09:19 ID:9jGkgPQ6
孝子は懸命に湿ったブルマの股を踵に押し付け、ゆらゆらと
腰を揺すりつづける。
先生が列が進まないのを不信に思い孝子の所までやってきた。
「どうしたの?もうはじまるわよ」
少しの通過を許してしまった事で、尚も緩みを大きくしたがる水門。
弱い筋力で必死に締めようとするが無駄な抵抗に近い。
立ち上がれずに黙り込みながら、はっと考えついた。
今ここで先生に、トイレに行きたいと申し出てはどうか?孝子は
おそるおそる先生に向かって口を開こうとした。が、後ろから瞳が
「先生、この子貧血らしいんで教室で休んでいいですか?」
と叫んだ。(!)孝子は絶望のあまり声も出せずぎゅうっと膝を閉じた。
「あら・・。じゃ、あなた付き添ってあげてね」
先生は最悪な事を瞳に告げ、戻っていった。孝子を追い越しながら
列は進む。確かにこのままダンスをしたら、決めのポーズでじっと
立っていられず、太腿を幾筋かの失禁が伝うという恥ずかしいことが
起きただろう。だけど瞳と一緒じゃ・・・
「ふふ。大~丈~夫~?・・・あんたさぁ、まだ分かってないみたいねぇ。
許可の下りない事したらぁ、卒業までずっとイジメられっ子確定だよ。
アンタの事むかついてる子いっぱいいるんだからさ・・・。」
孝子は涙をこぼしながら、ブルマをぎゅっと引き上げ腰を揺らしていた。
443 :さくらんぼ :01/10/12 09:55 id:Xa4eQmr6
大きな放水の誘惑は、孝子の細い精神力でギリギリに押さえ込まれる。ほんの少しの力の差で尿道を駆け下りようとするおしっこを
押しとどめる。本当に奴隷なんだ・・・・。頼まないとダメなんだ。やっと事態が飲み込めた孝子は、屈辱に唇をかみ締めながら、
何度も戸惑いながら、口を開いた。
「トイレに・・トイレに・・・行かせて・・・」
新しい涙が滲む。
「行かせて、じゃなくて行ってもいいですか、でしょお~」
瞳は嬉しそうに孝子の濡れた目を覗き込んだ。恥ずかしくて
ワナワナと体が震える。だがそれもおしっこしたさに揺れている
のか、自分でも区別がつかない。
「とりあえずもう立てるんだったら早く行くよ!ついといで!」
皆がダンスに視線を奪われてる事を確認して、孝子は右手を
ギュッと締め付けたブルマの股間にねじ込んだ。そして震えながら
立ち上がり、一歩ごとにくねくねと体をよじった。瞳に追いつく
頃にはとうとう左手も添えられていた。
時にぶるっと震え、歩きながら孝子必死で頼み続ける。
「お願いします・・。ホントに・・・もう・・トイレに・・」
「ふふふ。ど~しよっかなぁ~・・・。美和にも聞いてみないと
わかんないしね~~。美和来てからネエ。」
じらすようにのんびりとした口調でつかつかと校舎の裏へ向かう。
くねくねと付いていく孝子に、瞳は大きなコンクリートの上に
座るように告げる。3mx2mくらいのコンクリートにはマンホールが一つついている。20cmほどの高さのそれに座り、今だに
引くはずもない尿意と必死に戦っていた。
444 :さくらんぼ :01/10/12 10:38 id:F1h6v3Tk
そこにダンスを終えた美和がやってきた。もう昼休憩の時間だ。
ここで過ごすと決めていたのだろう。しかし父兄がお弁当を作って
待っているはずだ。うちのお母さんだって待ってるはず・・・。
そう思いつつ太ももをぴったりと閉じていた孝子は信じられないものをみた。美和の手には沢山のお弁当箱。見慣れたうちのも混じっていた。そして500mmペットボトルのレモンティーと緑茶、オレンジジュースが・・・・。
「おまたせ~。アンタのお母さんに貧血なんで休んでますって
行ってきたよ~。そしたらお弁当のほかに、こんなに飲み物まで
くれてさ。優しいお母さんだねぇ・・。くすくすくす・・」
青ざめる孝子を尻目に2人は食べ始めた。思い出したように
孝子は美和にお願いをはじめた。
「お願いします・・・ト、トイレに・・・行っても・・ハァハァ
・・・いいですか・・・?ホントにもう・・だめで・・」
美和はニヤニヤと値踏みするように孝子を見つめ
「ふ~~~ん。・・そんなに行きたいならいいよ。」
と拍子抜けするぐらいあっさりと許可を出した。孝子はたぶん
ダメといわれることを考えていたので、びっくりして聞き返した。
「え、ほんとに行ってもいいんですか?」
トイレにいけると思った途端に膀胱が反応し始め、尿道がヒクヒク
と準備を始める。だか美和はにっこりと笑い悪魔の発言をする。
「うん。行くだけならいくら行ったっていいよぉ。
行くだけならね・・・・。」
美和に意地悪をされて、すでに反応を始めてしまった膀胱をなんとかなだめようと孝子はコンクリートに股間をこすりつける。しかし
一度気を緩めてしまったために、待ちきれないオシッコが、じゅじゅっと噴出しはじめる。湿っぽい下着とブルマは簡単に
通過を許し、乾いたコンクリートに吸い込まれていく。
「う・・はあぁぁぁ・・・あ・・・お、お願いします・・・。
トイレで・・・トイレで・・・・オシッ・・はあぁぁ・・
オシッコしても・・・いいですか・・?」
もう時間がない。恥ずかしさで泣き顔になりながら懇願した。
445 :さくらんぼ :01/10/12 11:10 ID:2BIqnI3E
孝子のブルマはさっきの2度目のお洩らしに、しみの部分を
お尻の方まで広げていく。学年色の緑色は瞬く間に深緑色にかわっていく。
「あはは。あんたそんなにちびっちゃってもう間に合わないんじゃ
ないのぉ?クスクスクス・・。それにしてもしぶといねえ・・。」
「ほんとねえ。それじゃちびっちゃった分だけ、きちんと補充
しないとねえ。お母さんの愛情もこめてさぁ。」
つめたいコンクリートでお尻が冷えたらしく、きゅうんと尿道が
自己主張をはじめる。美和はよく冷えてまだほんの少し凍っている
緑茶のキャップをはずした。ひらりと瞳が孝子の後ろにまわり、
抱きついてきた。美和は孝子の前に立ちはだかり、孝子の顔を
掴んで言った。
「さあ、ママからの差し入れ、残さず飲まなきゃだめよ~」
アッと声を上げたが冷たいお茶が口の中に流し込まれてくる。
げほっとむせたがお茶は休まず流れてくる。溺れた時のように、
飲みたくなくてもいくらかは飲みこんでしまう。結局200ml
は孝子の体の中を流れ落ちていった。
「あぁ・・・いやあ。お願いだから・・もう許してよう・・。」
孝子の泣き顔はますます瞳と美和の意地悪心をくすぐる。
その時放送がなった。
「吹奏楽部は朝礼台前に集合してください。繰り返します・・。」
446 :さくらんぼ :01/10/12 11:47 id:H2UJkv/U
午後イチのプログラムは吹奏楽部の演奏だ。他の生徒の10分前
集合がかかる。瞳はレモンティのペットボトルの口を開け、ボトルを少し傾ける。飲み口ギリギリに流れてきてフルフルと揺れる
レモンティを孝子に見せつけながら
「あっあっだめえ・・もう我慢できない・・洩れちゃうよう・・」
とお芝居を始めた。このペットボトルが孝子の膀胱だと言うように
「いやぁん・・。意地悪しないでぇ・・。もうこんななの・・。
だめ、だめ、でちゃうぅ・・洩れちゃうぅぅぅ・・」
そういって飲み口ぎりぎりで留まっていたレモンティを
ぽた、ぽた、ちょろちょろ・・しゃああ・・と乾いたコンクリート
にこぼしていった。大きな音を立ててこぼれていくレモンティは
見かけも音もおしっこそのもので、孝子の敏感な部分をつんつんと
つつくような刺激だった。
「遊んでないでいくよ~。あ、トイレ行って来るから、」
美和は瞳に孝子の見張りを頼むと、校舎へ消えていった。きっと
瞳の芝居に美和も尿意を刺激されたに違いない。朝から一度も
オシッコを許されない孝子には、お尻の揺れを確実に大きく
させる話だった。不自然に震えながら集合場所に向かう。
楽器をケースから取り出し、セッティングしながらもケースの
周りをうろうろと歩き回る。右に3歩歩いてはくるりと向きを
かえて左に歩き出したり、ぐるぐると何周も行進のように
足を大きく上げて歩き回る。これでも精一杯控えめにした
動きなのだ。さっきの緑茶がじわりじわりと体の中を降りて行き、
ある一箇所に向かい始める。利尿作用というおまけ付で・・・。
447 :さくらんぼ :01/10/12 12:40 id:fN4YU.gU
『だめ・・我慢できない・・おしっこでちゃうよぅ・・。』
足をバタバタさせて歩き回りながら、孝子は瞳へ話し掛けた。
「あの・・お願いですから・・・トイレにいって・・・
オシッコすることを・・許可してください・・。私もう・・」
瞳はトランペットにマウスピースを差し込みながら
「そんなにしたい?我慢できないの~?どのくらいしたい?」
と意地悪そうな目をキラキラさせた。孝子は歩きまわりながら
「凄く洩れそうで・・・・もう・・じっとしてられないんです・・・。」
自分の言った言葉に急に恥ずかしくなり、下を向く。でも足の
動きを止める事は出来ずに、すこし湿ったブルマの腰を揺らす。
「へえ~~じっとしてたらおしっこ洩れちゃうの?じゃずっと
動いてればいいんじゃない?」
そこへ美和が戻ってくる。瞳が大きな声で
「あ、美和~。孝子じっとしてたらオシッコ出そうなんだって。
トイレいってオシッコ出したいって言うんだけどさあ~。」
周りの部員もこっちをジロジロ見始めた。
「へぇ~。でもとりあえずさぁ、この演奏行進くらいは出ようよ
・・・。いっつもさぼってたしさぁ・・。これ終わったらトイレ行ってさ、思いっきり放尿していいよ・・。ふふふ」
これはいつも部活を適当にやっていた仕返しなのだ・・・。
「でも朝から一回もオシッコしてないんです・・・。お願い
だから・・あ・・・。はぁぁぁ。」
急に尿意が強まり言葉が途切れる。ブルマ股を手で押さえ、
足をすり合わせる。やるしかないのか・・・。
「はい、楽器もって。もういくよ~。」美和が声をかけた。
448 :さくらんぼ :01/10/12 13:17 id:zMNVJ4hs
瞳の意地悪な質問に、孝子の張り詰めた膀胱はもてあそばれて
いた。緑茶から姿を変えた黄色い体液は、少しずつ孝子の貯水池に
流れ込み決壊をを早める。
『御願いだから・・・。早く歩き出してよ・・・!!!』
先生のわざとにも思える長い説明の間、孝子は足を交差させて
トランペットで隠しながら左手でブルマを引っ張っていた。
それでも一箇所に立ちつづけるのはもう限界だった。無意識に
ブルマを引く手が強くなった時、行進が始まった。
『どうしよう。ブルマ離したら我慢できないよ・・!』
それでも行進は進もうとする。さっきまでブルマを引っ張り上げる
手を隠していたトランペットを、演奏しなくてはならない。
美和が後ろから叫ぶ
「孝子~。今日くらいはちゃんと吹いてよ~!」
手を離して演奏しろという催促がきた。あわてた孝子はぱっと
手を離し歩き出す。しかし急に押さえを失い力の入らなくなった
孝子の尿道は、孝子の意に反して口を開け始める。それを阻止
するために、孝子は軌道を外れて右に左にジグザグと歩き出した。
膝を高く上げ、バタバタと早足で歩き回る。まるで
「まま~おしっこ~」
と叫ぶこどものように。観客が気が付きザワつきはじめる。
小さい子などは容赦なく
「あっおしっこ我慢してるよ!」と指を指して叫んだ。
450 :さくらんぼ :01/10/12 14:05 id:tkNfzCyI
必死に歩き回る孝子のトランペットからは、正しい音など
出るはずもない。美しい演奏の中に「プォッー」「プァー」
と外れっぱなしの音が響く。そして振動と引力に刺激された
貯水池の水は下へ下へと向かいだし、ますます孝子の音は
ひどくなり始める。大きくどすどすと歩いていた孝子は、出口
付近に押し寄せてくる感覚に慌てて足をくねくねとすり合わせて
歩き出した。しかし水道の蛇口を緩めるように、ちょろちょろと
出始めたそれは孝子のひ弱な括約筋では太刀打ちする事が
出来ない本流を予感させた。朝からせき止められた膀胱の出口は、
こらえを失って少しずつ開きだす。
『だめ・・!!だめぇぇ・・!いや・・お洩らしなんてイヤァ!』
とうとうブルマからにょきっと丸出しの太腿にもつつつ・・と
伝いだす。初めは一筋。そのうち二筋、三筋と、田舎道の地図を
描くように流れていく。歩きながらたらたらとオシッコを洩らす
女の子に観客も生徒応援席も釘づけなっている。まだ流れを
止めれれない孝子は、とうとう左手でブルマをぎゅっと掴んだ。
引き上げられたブルマの股間はじっとりと濡れている。
もう孝子はトランペットなんて吹いていない。右手口元に
持ってはいるが、口に当てているだけだ。
トランペットのパートがない瞬間、瞳が後ろから叫ぶ。
「ちょっと~。ちゃんと真っ直ぐ歩きなさいよ~音もひどすぎ」
「そんな・・・御願いだから・・意地悪しな・・あ・・・・
いや・・でちゃう、でちゃう・・・!!」
ブルマをぎゅうっと引っ張り押さえ込んだその部分から、限界を
こえたオシッコがたらたらと伝い始めた。
452 :さくらんぼ :01/10/12 14:44 id:Q8mEgE7I
朝から出す事を許されなかった孝子のおしっこは、孝子本人の
意思に関係なく、さっきよりもほんの少し勢いを増していた。
「何クネクネしてんのよ。ちゃんとやんなさいよね~。
命令だよ!」
美和が背中をつつきながら言う。クネックネッと一歩ごとに
ひねりを入れながら、太股を伝ってくるオシッコを必死に止めようとする孝子に、なおも真っ直ぐ歩けと要求する。孝子は涙声で
「御願い・・もう・・意地悪しないで・・。洩れちゃうよぉ」
くねくねと体をくねらせ、ブルマをぎゅうと掴み上げながら
たらたらとオシッコが太股を伝っているなか、そう懇願する。
「洩れちゃうよぉってあんた、もう洩らしてんじゃん」
「そうだよ~。さっきのレモンティみたいね~。『あぁん。
だめえぇ。でちゃうぅん。孝子、我慢できないぃぃぃぃ』って
感じ~?ふふふふ。もうすぐじゃないのぉ?」
そういって2人はクスリと笑った。悲痛な泣き顔でブルマを
ぐいぐい引き上げ、もう行進など関係ないような歩みをつづける
孝子に駄目押しが襲った。行進を終えてもう戻るはずだったのに、
先頭は校庭の真中へと進んでいる。そして観客の方を向き
立ち止まった。孝子はくねりながら、ブルマを引き上げる手と
おしっこの残した何本かの筋をトランペットで隠しつつ
2人のほうを見た。
「あ、あんた昨日いなかったもんねえ。ふふふ」
「昨日ね、一曲追加になったんっだよ。」
そう聞き終わらないうちに演奏が始まった。
453 :さくらんぼ :01/10/12 15:48 id:DZZQU4Yg
演奏が始まる中、孝子の太股には生暖かい筋が幾つも流れていく。
よく知っている曲だった。吹かなくちゃ、吹かないとまたなにを
されるか。指先が冷たくなりわなわなと震えている。孝子が
トランペットを右手だけで口元に当てた。が、左手だけは急に開きだした
水門に奪われ、離す事が出来なかった。ブルマの脇から流れ出していた
オシッコは、懸命にすりあわせる孝子の足をあざ笑うようにブルマの
真中を突き抜けはじめた。
『でちゃう・・いやあぁ・・・でちゃうよぉぉぉぉ・・!我慢しなきゃ・・
我慢しないと・・・!あぁぁぁん・・もうだめぇ・・洩れちゃぅぅ・!!」
「しょしょしょしょしょ・・・・・・・・」
内腿を川のように流れ出したおしっこを、まだ止めようど孝子はブルマを
グイグイ持ち上げて抵抗を続けていた。涙を流しながら、
「いやぁぁぁぁ。!とまってぇえ・・御願いぃぃぃ・・」
と声を上げた。溜まりに溜まったおしっこは、孝子の尿道を締め付ける
力などものともしない。もう膀胱の許容量をこえ、収容しきれなくなった
おしっこは勢いを緩めない。ーあの緑茶がとどめだったのかもしれない
孝子の完敗だった。
「シュワワワーーー・・・ジュワワワワワワワーージョジョジョジョ」」
ものすごい勢いで出始めた。前かがみになった孝子のブルマのお尻から、
全開の水道にハンカチをかぶせたように布を突き抜けて放たれ続ける。
「いや、いや、いやぁーーーーーっ!!」
遠慮のない子供の声が叫んでいた。
「ねえ!あのお姉ちゃんオシッコ洩らしたよ!オシッコ洩らしてるよ!」
朝から我慢しつづけたオシッコは簡単には止まらない。
うっすら湯気を立てて地面に落ちていく。
先生たちが駆け寄る。
「見ないでぇ---!!!」
絶叫しながらも孝子はブルマをきつく股に押し付けつづけていた。
演奏はまだ続いている。
「ポォォォオオ・・プゥゥゥ・プピーーーー」